BUFFALO社製 Terastationについて
オフィスや家庭でのサーバー用途に大活躍のTerastation(テラステーション)ですがエラーが発生したら「RAID」と呼ばれる複雑なハードディスク構成をしている事、それに加えて動作をさせるシステムが「Linux」という特殊な物であることから、 復旧が困難となることもあります。
また一度障害が発生するといつの間にかよくなることは殆どなく、軽はずみに操作をすることでより症状が悪化します。
大切なことは
症状が発生した段階からいかに悪化させないか
再起動などをお試し頂いた後で、変化がないようでしたら
電源をお切りください
弊社では全機種において復旧実績があり、お急ぎ納品も可能です。 お見積もり段階までのキャンセルは一切費用がかかりません。
また作業費用は上限費用が明確で、例え作業中に症状が悪化しても追加料金も一切ありませんので安心してご利用ください。
Terastationの復旧料金
HDDが2台タイプの場合
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軽度 |
重度 |
論理障害 |
50,000円~ |
~100,000円 |
物理障害 |
60,000円~ |
~125,000円 |
HDDが4台タイプの場合
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軽度 |
重度 |
論理障害 |
70,000円~ |
~110,000円 |
物理障害 |
90,000円~ |
~140,000円 |
特急納期をご利用の場合は、別途費用が発生致します
※税抜価格
HDDが6台以上のタイプの場合
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軽度 |
重度 |
論理障害 |
17,500円×HDD本数 |
25,000円×HDD本数 |
物理障害 |
24,000円×HDD本数 |
35,000円×HDD本数 |
下記よりご利用のシリーズ名や似ている形状をお選び頂き、簡単な症状案内と復旧金額の一例をご参照下さい。
Terastationにはハードディスクが1本から複数本搭載されている機種があります。
使用不能となった場合には、機器前面のステータスランプが赤く点滅/点灯をしたり、やLCDステータス画面に表示をされたりする為エラー状況が判断できます。その他にも、「NAS Navigator」で状況を把握する事も可能です。(その場合、多くは「フォーマットされていません」「未フォーマット」と表示されています。)
<TeraStation名の末尾に(-EM)が付属している場合や、ファームが「-------」と表示されている場合はTerastationが復旧モード(EMモード)になっています。1日経っても変化がない場合はお問合わせください
エラーが起こったら速やかに電源を抜いて、弊社無料診断相談窓口までお電話下さい。
安易に「フォーマット」や「ファームウェア書換」等を行うと内部データが消えてしまう可能性があります。 (ゼロ上書きフォーマットの場合、復旧自体が全く不可能になってしまいますのでご注意ください)
Terastation復旧モデルケース
ここにある金額はモデルケースとして参考になさって下さい。
正確なお見積り金額は「無料診断」後にお出し致します。
但し、お問合せの段階で『一番安く収まった場合』と『一番高くなった場合』の金額を明確にお答えすることが可能ですのでお気軽にご連絡下さい。
お急ぎの場合は別途費用が掛かりますので詳しくはお電話、メールにてご相談下さい。
安さの秘密はこちら
復旧までの流れ
郵送でも当日診断
郵送の場合でも機器到着から最短3時間程度で診断結果をお出し致しますのでご安心下さい。
※症状が悪く追加の診断作業が必要な場合でも、費用は¥0で最長24時間以内で診断結果をお出しいたします。
復旧までの流れを詳しく
お問い合わせ
機器をお送り頂く場合には、事前の受付が必要となります。
データ復旧の診断予約やご質問などがございましたら、下記の窓口よりお問い合わせください。
メールフォーム、LINEからのお問合せは24時間受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。